SHOW BY ROCK!! “3969” SUMMER FES. 2016 in MIDICITY(東京)書きたい部分だけ感想を書く

2016年8月31日、場所は新木場Studio Coast。水曜日というド平日なので弊社には休みの算段をつけて臨んだ。

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個人的にはじめての“3969” SUMMER FES. で、待ちに待ったこの日でした。

今回の東名阪は夏休みということで全て平日。大阪・名古屋はお盆前の繁忙期も重なり最初から諦めざるをえませんでしたし、前回の2015サマーフェスはチケット争奪戦に敗れ……。

2015年4月のアニメ化記念LIVE以来のSB69タイアップバンドライブになるので、期待が膨らみまくりですよ。


事前物販で公式Tシャツを買いつつ(陽射しがチョーキツくてこんがりローストされかけた所に30分繰り上げで販売スタートの連絡で助かった。暑さ対策でもあるだろうけど、それだけ待機列が伸びてたってことでもあり、ちゃんと予期して準備してたってことでもありますね。好感。)、入場。

整理番号がそこそこ若い数字で、しっかり準備して入場即フロアに歩いて行くとステージ正面付近の好位置。こんなの初めてで緊張し始めるもBGMとスクリーンに流れるSB69映像に没入することで事なきを得ます。

自分より前にいたのはほぼ女性だったんですが、なんかそのへん一帯がSNSでつながってる感じのようで、コミュ力高いなあと思ってました。




開演時間まで、緞帳がある訳でも無くスタッフさん達の機材チェックを眺めていることになるので、わりと出順バレ感あります。楽器編成となによりリッケンの白いソリッドタイプが置いてあって、ああカラスは真っ白が最初かーみたいな感じ。
でも植田真梨恵さんのっぽいアコギがチェックされて帰っていくあたり、衝突しない範囲で合理化してるのかなって思ってました。


やがて機材とおなじ要領でメイプル社長が搬入され、開演。社長の呼び込みで稲川英里さんが登場しまして諸注意がありました。
シアンで、っていう社長の雑振りに律儀に応える稲川さんとしっかりダメージを負って崩折れる稲川さんなんですよ。

あと社長がまたのっぺりしたしゃべり方してんな飲んでんのかなと思ったら既にハイボール2杯飲んでました。

なんと稲川さんも歌うということで植田真梨恵さんとミウラウチュウさんが登場。流星ドリームラインを披露してくれました。
ちなみに真梨恵さんがアコギでシアンパート、ウチュウさんがエレキでチュチュパート。真梨恵さんがカフカのTシャツ着ててクスっと来ました。

ウチュウさんがチュチュパートなのでウチュチュさんだと社長がいうのでそういうことです。
客「ウチュチュかわいいー!」
ウ「うるさい!」


しかし何度聴いてもいいですよね流星ドリームライン…。今回は伴奏も豪華で尚更ですよ。
いつかあるだろう稲川さん自身の弾き語りも逃すこと無く聴きたいものですが、まあそこは運に期待。ウチュウ先生も期待していらっしゃいますし。
なんといってもウチュウさんは稲川さんの初ギターの先生ですからね。
いまだに以前ニコニャマで炸裂した
稲「いやー無理です無理ですうえー(要約)」
ウ「うるさいがんばれ!」
が好きです。

真梨恵さんもウチュウさんも揃って「すっごい緊張した」って言ってたのが印象深いですね。そんなもんですかね。

稲川さんの「バンドいいな」ににわかに沸く客と白羽の矢が立ちかける社長。「ボクの手ちっちゃいから」って言ってたけどあのスカートもめくれる巨大社長の長い手なら…って考えてました。



カラスは真っ白
俺の中ではリアルとミューモン似すぎバンド第2弾。
シミズさんのプレイ超前に出てくるのが面白いし事実ステージ映えもしてるからつい見ちゃいますね。

MCも基本的にシミズさん。自分のTシャツだけ完売したのを自慢してたら次の曲を始められそうになってました。告知は新アルバム。


yksb feat.MiLO×31STYLE
公式略称やきみみ。
セット転換でDJ卓が運び込まれておもっくそユニットロゴが卓の前掛けにプリントされてて笑いました。

やきみみってタイアップバンドの中でかなり特殊な成り立ちをしてて、SB69への楽曲提供をきっかけにして結成したユニットなんですよね。初期3曲ももともとyksbさんがボーカロイド曲としてニコニコで公開していたものでもあります。
いわゆる俺らノリを心得てるひとたちでもあるので盛り上がる。
みろさんとみいさんが左右のお立ち台を行き来しながらのパフォーマンスなんですが、決めのところは中央でポーズとってくれてかっこいいです。

個人的にこの二人の物理的な距離感ドキドキしてしまう。身長差然り、決めで体を寄せて並ぶときにみろさんが勢い良くみいさんにぶつかっていって密着する感じとか。
ライブ告知でyksb生誕祭。


BIGMAMA
専属で楽器セットのスタッフが居るっぽく、BIGMAMAって書いてあるTシャツを着ててまた転換時に次のバンドがわかってしまう。
ほぼ予習ができなかったけどめちゃくちゃかっこよかったです。
コーレスというかコーラス要求もわかりやすいし楽しい。
バイオリンがいるっていい。


カフカ
ここ以降同様ですが、本人たちが転換に参加して出音調整してた。
ニンゲンフシン間奏中にカネコさんのギターに不調があったのか、Cメロからギターを置いてマイク握ってました。
曲終わりでの再調整が中々決まらないので和やかムードになってました。この雰囲気がのちのすれ違いの一因に…?
ウチュウさんがぼそっと「…稲川よぶ?」って言ってたのを聞き逃していません。

Alice Breaks Storiesだったかの途中でウチュウさんのギターかエフェクター周りかで不調、ギターソロ直前で回復のスリル。

オーロラで出サビを俺らが歌うのを聴こうとしてカネコさんが歌うのをスッとやめたらみんなも歌うのやめちゃって仕切りなおすわ、事態を飲み込めてない一部が(まあそこまでのアクシデント続きの影響もあるかもだけど)カネコさんが飛んだと勘違いして励まし始める笑うしかない流れに。カネコさんをウチュウさんが「がんばれだってさ」っていじってて勝手にほっとしました。

カフカの普段のライブは平日が多く行ける機会が少ないので、ライブバージョンのナイトサーカスが聴けてよかったです。


SILHOUETTE FROM THE SKYLIT
折しもこの場がRockwellさんのシルエット最後の日ということで何人かに前を譲りました。
いやあ、ひたすら盛り上がりましたね。

もともとのシルエットファンの方としてはここが最後ってもしかしたら消化不良なのかもとは思いましたが、現メンバーのシルエットの歴史がおよそ6年、SB69の初期から関わっているバンドなので関係としては多分4年弱くらい?
結構浅からぬ関係ですよね。
ロックウェルさん脱退をSeshiroXさんが「デモンマングーは悪魔村に帰る」とか言い出してそういう設定で行くの!?と笑ってしまったのを、前を譲った汁ファンのカップルの男の方にシルエット知らないでのんきに笑ってると思われてたら申し訳ないなと思ってました。

締めがParallel linesなのはズルいなと思いながら涙腺に来るものがありました。


植田真梨恵
トリだから誰が来るのかはわかってたとして。テレが置いてあるからふれたら消えてしまうはあるなとかキーボードが2段だから泣いてないがありそうだとか思えるくらいにはワンマン行ってるなあと。
真梨恵さんと大阪名古屋とはメンバーちょっと違うけどしにものバンド、妖怪メイクしてしにものぐるいに扮するの毎回恒例になっているらしく嬉しいですね。
ララさんが猫耳になってて笑った。
メリーゴーランドと泣いてないで下駄のまま飛び跳ねながら歌う真梨恵さんがかっこよかった。どこかのタイミングで裸足になっててそれもまたかっこいい。
心/S/サで締める心憎さ。でもいいんだよねえ。



最後コメントリレーでほかの人喋ってる時に写真撮りまくりうぇるさん。
集合写真にステージ降りて後ろから映り込もうとしたらカメラマンに前来いやってされて結局センターはったうぇるさん。

終わって出てみたら既に22時10分を回っていました。4時間半を少し越える長丁場、ひとつのアニメ作品のイベントと考えると珍しい長さだと思いますが、もうずっと楽しくって最高でした。
ずっと全身でリズムに乗ってたし、メイプル社長が言っていたようにあの場ではMIDICITYの住人のようにただ音楽が好きでいられる時間だったと思います。