vivofitの電池&リストバンド交換
GARMINの活動量計「vivofit」をかれこれ2年5ヶ月ほど使っています。
…ということを書こうとして今いつから使ってるのか調べて、意外な長さに自分で驚きました…。
公式でバッテリー持ちが1年程度とされているのでかなり違いますね。あまり頻繁に同期やペアリングをしないからだと思います。
GARMIN(ガーミン) リストバンド型 活動量計 vivofit 【日本正規品】 122536
- 出版社/メーカー: GARMIN(ガーミン)
- 発売日: 2014/05/19
- メディア: スポーツ用品
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現在はもう3世代ほど後継型が出ているので解消されているんですが、リストバンドの固定方法がパチっと押しはめるだけのシンプルすぎる構造で、袖やポケットに引っかかるだけで外れちゃうので困りものです。
vivofit発売後にGARMINからストッパーになるリングが送られてきたりもしましたが、僕は使っているうちになくしてしまい……。
とは言え慣れるもので、現在まで使っていたわけです。
本体にはSサイズ・Lサイズのリストバンドが各1本同梱されてましたが、2年以上使ううちにLサイズが劣化でちぎれ、Sサイズの一番外側の穴で使う状態に。
純正で替えのリストバンドが販売されているのですが、amazonで在庫が不安定・販売者がamazon以外になりがち、そもそも同じ構造では不満。
amazonのおすすめ欄で目に留まったHopCenturyの製品を購入しました。
HopCentury Garmin (ガーミン) vivofit 替え用リストバンド メタルクラスプ バックル付き ストラップアクセサリー 3色セット #2
- 出版社/メーカー: HopCentury Electronic Co.,Ltd
- メディア: その他
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ついでに電池交換もやってしまうことにしました。同期したら管理アプリに「電池が消耗しています」と表示されたので。
電池交換に関しては他の方のブログを見ながらやっただけなので特筆するものはありません。
電池は1個売りなので、2個買わないと困ることになるとだけ…。普段の行動圏にヨドバシがあってよかった。
どシンプルな本体。見えているネジを外せば電池にアクセスできます。
リストバンドを付け替えたところ。ストーンブルー的色合いと質感。
サードパーティ製品なのでフィット感が心配でしたが、本体周囲は純正品とほぼ変わりません。
ちゃんと本体にある溝にはまるようにパッキン状に成型されています。
そして何よりバックルがある!安心感がまったく違いますね。
サイズは純正品のSとLをどちらもカバーしたぐらいなので、大抵の人は問題ないと思います。
感心したのがこの部分。遊革って言うんですか?裏に突起があって、ベルト穴にはまるようになってます。
ベルト穴自体も本体に近付くにつれ角度がついていたりと、小さな工夫が散りばめられていていい感じです。
純正品とは材質が異なるようで(HopCentury製はゴムと表記)、こちらのほうが少しだけ弾力があり伸縮性が大きいです。
あとは耐久性が気になるところですが、使っていかないとわかりませんからね。3本入りなのであまり心配もしていませんが。
土っぽいブラウンもなかなか良いのでは。